ごあいさつ
園長鍋田 清高
昭和33年1月に地域住民の要望に応えて託児所「くろひじようじえん」を開設し、その年の11月1日に熊本県の認可を受け「黒肥地保育園」を開園。
これも偏に保護者や地域の皆様に支えられてのことだと、心から感謝申し上げます。
“すべてを子どもに”を掲げ、異年齢保育をとおして、日々のくらしを大事にし、思いやりと助け合う心を育てることを目ざして取り組んでいます。
いま、子育てについて思うことは、「子どもの生活リズム」に沿った保育の実践と「自分の意見をはっきりと言える」ようにすることが大切だと思っています。
子どもたちがゆったりと安心して過ごすには、職員も心身ともに健康であることが一番だと思います。
子どもたちの健やかな成長を保護者の皆様そして職員ともども喜び合える保育園でありたいと願っています。